これまでの専門スキルを
株式公開をめざす
会社づくりに活かせる
IT部 部長
石川 元大
チャンスと感じたオファー
20代は別の業界で仕事を行ってきましたが、30歳をきっかけにもともと興味があった、IT業界に進むことを決意し独立しました。
フィリックスとは元々クライアントとして、7年ほど継続して取引を行っていました。外部から見ていた時も、とても勢いがあり毎年のように成長していく様子を目の当たりにしており、羨望の眼差しに近い思いでいたんです。そんな中、フィリックスが上場を目指すうえでグループ会社をM&Aするタイミングがあり、そのタイミングでオファーをいただきました。今後の人生を考えたときにこのようなチャンスはめったにないと思い、ワクワクしたのを覚えています。そしてIT部として統合・入社することとなりました。
チームで動く可能性を感じています
現在はIT部を任され、社内システムの開発や旧会社からのクライアント案件の対応、人材育成を行っています。
独立していたとはいえ小さい組織だったので、急に企業の一部署を担うことになり、大きい組織の中での動き方に戸惑うこともありましたが、自分一人ではできなかった上場という大きな目標を現実として目指していける、そこに関われることにやりがいを感じています。また、以前までは一人で業務をこなそうとしていましたが、組織になったことにより、どのようにメンバーに動いてもらえるかをより真剣に考えるようになりました。
チームで動けるようになったことで仕事の幅が広がり、自分の限界が事業部の限界ではなくなったと感じています。
チームとして成長する必要性
関係の重要性については、チームで動くことでより感じています。
どんな仕事でも、メンバーが納得感をもって業務に取り組んでもらえることが大切だと考えています。そのためにも、メンバーから相談されれば時間を取るようにしています。また、すぐに答えを伝えるだけでなく、ヒントを出し考えてもらうことや、口だけではなく、自分が率先して動いていくなど、チーム全体が成長できるよう意識しています。
フィリックスが上場するために、クライアント案件の対応などはもちろんですが、社内システム開発など社内業務の簡略化・効率化の部分でも、ITで貢献していきたいと考えています。
また、チームとしての可能性を広げるためにも、今後もSEを積極的に採用、育成していきます。
OUR JOB 私たちの仕事
投資用新築アパートの企画から、賃貸管理、分譲住宅、
建設・不動産業者向け経営プラットフォームまで幅広い事業を手掛けるフィリックス。
各事業会社において様々な職種があり、その事業の運営・推進を行います。
各職種の役割と、３つの職種の仕事内容をご紹介します。