フィリックスという会社を
私も一緒に創っている
実感が持てている
人材開発グループ
冨永 匠

「何でもできるからチャレンジしなよ」と
子供に胸を張って伝えたい
フィリックスに入る前は、与信調査の会社で勤めていました。大きい会社だったので確かに安定はしてましたし、今後も続けようと思えば、続けていく事も出来たと思います。ただ、逆に会社から人としてあまり扱われていない感じがあって。何百人もいて、大きな会社はどうしてもそうなると思うんですけど、大きな歯車が動く為の小さな部品みたいな。そんなイメージがずっとあって、このままずっと我慢して生きていく道のままでいいのか!?と考えてはいました。そういうことを考えている時期が二人目の子供が生まれた時で・・・上の子にも、「何でもできるからチャレンジしなよ」って言ってるときに、自分はどうなんだろう、チャレンジしているのかって思い、転職しました。業界のことも今している職種も初めてだったんですが、社長と部長と話をして、お二人の人柄に惹かれてここで働くことを決めました。

自分次第で、良くも悪くも影響する仕事
入社後、人事や労務を行うことになったんですが、わからない事ばかりだったので大変ではありました。ただ、フィリックスが上場を目指している中で、いろんな人に話を聞いたり勉強していくと人事や労務の重要性をだんだん理解していって何かスイッチが入った時がありましたね。自分次第で良くしていく事もできるし、社長と部長が全力で進めていることを、自分次第で足を引っ張ってしまう可能性もあります。足を引っ張ってしまう事にならないように、上場の為の仕組みづくりも積極的にしていきたいと思っています。上場は目標ではありますが、目の前の課題も良くしていきたいです。例えば、どこかマンパワーに頼ってしまっているところもあると思うんですけど、教育体制だったりとか、今も作っていますが、さらにそういう仕組み作りもやりがいの一つですし、しっかり取り組んでいきたいですね。


自分でも蓋をしてたようなところを
思いっきり開けて成長させてくれる
人事をしていると、面接で「こういう風になりたい」って目標をもって入社した人が、楽しそうにやりがいをもってやっているところを見るとすごく嬉しく感じます。
「こういう風になりたい」って目標をもっている人にはフィリックスはすごく魅力的な会社だと思っています。包み隠さないところというか、その人自身の成長を促せる環境がフィリックスにはあるんです。
京セラやJALなどでも活用されているコンパという制度があります。メンバーが胸襟を開いて話し合う機会です。普段、言われたら耳が痛いことってありますよね。自分でも気づいてるけど、自分でも蓋をしてたようなところを、思いっきり開けてもらえる機会になっています。それができたら成長できる、もっと良くなるって分かっていてもやり過ごす人は多いですよね。私はこういったコンパが自己成長の機会になっています。そういう環境っていうのは本当にすごいいいなって思いますし、そういう魅力を人事としてももっと伝えていけるようにしたいと思っています。
OUR JOB 私たちの仕事
投資用新築アパートの企画から、賃貸管理、分譲住宅、
建設・不動産業者向け経営プラットフォームまで幅広い事業を手掛けるフィリックス。
各事業会社において様々な職種があり、その事業の運営・推進を行います。
各職種の役割と、プロジェクトストーリーをご紹介します。